弱者のためのボン教ゾクチェン瞑想

シャンシュン・ニェンギュの教え

ボン教僧院の建設状況

三宝に帰依します。

 

カトマンズにあるティテン・ノルブッツェ僧院は、私たちの心のよろどころだ。私は1995年からこの僧院を拠点として、ボン教の教えを学び、ゾクチェン瞑想の修行を続けている。

 

2年前からこの僧院の新しい本堂や教育施設の建設が着手されている。コロナ禍で一時期工事が中断されていましたが、現在は再開されている様子だ。

 

ボン教僧院の遠景

中央の赤い壁の建物が、現在の本堂だ。この本堂の中で、私もボン教の僧侶たちと一緒に御供養をしたり、灌頂を授かったりしていた。

 

建設中の新しい本堂

画面中央の建設中の建物が新しい本堂だ。この建物には本堂だけでなく、講義室、瞑想室、調理場、食堂などが併設される。

 

予定では、この秋に工事が終わり、落成式がおこなわれるはず。コロナ禍の状況が安定していれば、久しぶりに私はカトマンズを訪問し、お祝いに駆けつけるかもしれない。

 

【お知らせ】

 

今日積んだ功徳があなたのところに届きますように。