三宝に帰依します。
先日他界されたアントニオ猪木氏の最後の言葉という動画がyoutubeで公開され、評判になっている。ゾクチェンやブッダの教えを学んでいる人は視聴すべきである。
私がこの動画を視聴して、特に印象に残ったのは以下の3点である。
- 猪木氏は難病にかかり、約3年間病に伏していた。その3年間、天井のシミを数えて過ごしたという。
- 一番辛いのは、一人で晩御飯を食べることだった。たまには晩御飯を一緒に食べてくれる人もいたそうだが、他の人はみんな自分のことで忙しい。
- 病を治し、体調が回復し、もとのように復帰することばかりを考えていたようだ。本当にやってくる未来については目を背けていた。
アントニオ猪木氏のご冥福をお祈りいたします。続きはまた明日。
- あなたの願いをボン教の神仏にお届けします。10月のスル供養(10/11-10/13)の詳細と御申し込みはこちらから。
- ZOOM教室では、ゾクチェン経典「シャンシュン・ニェンギュ」より「経典を灯明のように明らかにする解説」の伝授を再開しています。詳細と御申し込みはこちらから。
- 11/6(日)東京都町田市 チベットYOGA+ゾクチェン瞑想 残席僅か
- 12/18 大阪市 バルドの祈り+ゾクチェン瞑想は後日お知らせと受付をします。
今日積んだ功徳があなたのところに届きますように。