箱寺孝彦が語る日本とゾクチェンの未来

ゾクチェン最古の教えシャンシュン・ニェンギュ

ヨンジン・リンポチェとの絆

三宝に帰依します。

 

スル供養の施主様からメッセージをいただきました。ご許可をいただいていますので、このブログに転載させていただきました。

 

毎月のスル供養をありがとうございます。

若い頃は故人供養するとか先祖供養とか、親たちがやっているから参列はしているけれども、自分たちの行為がどのように彼ら先祖につながっているのだろうかと生意気にも訝しく思うことがありました。

おそらく頭で考えよう捉えようとしてわからなくなっていたんだなぁ、とある程度歳を重ねた今ならほほえましく感じられる今日この頃です

毎月、親や祖父母たちの名前を記入するたびに、彼らの存在を改めて近しく感じます。
ありがとうございます。

ヨンジンリンポチェのこの度のご逝去は、とうとうそれが来てしまったか、と言う思いと、巨星落つと言うのでしょうか、大きな空漠感を感じておりますが、リンポチェであっても肉体の死はやがて訪れること、自分もいよいよ順番が近づいていること(考えてみれば遠のいていく人はいませんね)当たり前のことがさらにリアルに感じるようになってまいりました

リンポチェが生きておられる時は、遠い外国におられてなかなかお目にかかれないと思っておりましたが、その制限が今はなくなっています。先生がおっしゃるように、空気になられた、いつでも近くに感じる…とはこのようなことでしょうか。


私も自分の中に恐れ多いことですがリンポチェとの貴重で稀少なつながりは今も保たれているなと感じています。

時々思うのですが、彼らの存命中、自分はありのままに彼らと出会っていたのだろうか?と。自分の中で出会っていたような気になっているだけ、ではなかったかと。


大切な人々の肉体が生きている時、自分は「会っている」「関係している」と『考えている』だけだったのではないのか、と今になったら思うのです。

そして、いずれそのような思考するのをやめて、身体の方に意識を移してリラックスすれば、たちまち彼らの「存在」を感じられるようになります。自分がまだここに生きている限り、私の中に残されている感覚は健在です(笑)
 
するとリンポチェのグルヨーガやって下さいね(加行完成させなさいよ)というあのお声もまた響いてくる気がするのです。

今月もスル供養をどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

【お知らせ】
 

今日積んだ功徳があなたの所に届きますように。