三法に帰依します。
ある本についてネットで調べているときに、偶然チベットに関する絵本を発見した。それは「こころにいつくしみの種をまく」というタイトルだ。
著者はダライ・ラマ14世。この絵本は童話や民話ではなく、彼の幼少期の体験をもとにした内容だ。
この絵本の中で、ダライ・ラマは慈悲について読者である子供たちに語り掛けている。ブッダの教えの中で、慈悲は重要なテーマだ。
「過去は変えることができません。過去から学ぶことができるだけです」というポジティブな彼の言葉から、あなたも少し肩の荷を下ろすことができるにちがいない。
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- あなたの大切な人がお亡くなりになったら、バルドの祈り(中陰供養)を御依頼ください。
- 東京のちいさな瞑想教室(6/11、6/18)
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今日積んだ功徳があなたのところに届きますように