箱寺孝彦が語る日本とゾクチェンの未来

ゾクチェン最古の教えシャンシュン・ニェンギュ

ダライ・ラマ著の絵本

三法に帰依します。

 

ある本についてネットで調べているときに、偶然チベットに関する絵本を発見した。それは「こころにいつくしみの種をまく」というタイトルだ。

 

著者はダライ・ラマ14世。この絵本は童話や民話ではなく、彼の幼少期の体験をもとにした内容だ。

 

この絵本の中で、ダライ・ラマは慈悲について読者である子供たちに語り掛けている。ブッダの教えの中で、慈悲は重要なテーマだ。

 

「過去は変えることができません。過去から学ぶことができるだけです」というポジティブな彼の言葉から、あなたも少し肩の荷を下ろすことができるにちがいない。

 

【お知らせ】

 

今日積んだ功徳があなたのところに届きますように