三宝に帰依します。
長谷寺の地蔵堂から下に降りてくると弁天堂があり、その先には弁天窟がある。弁天窟はその名のとおり、洞窟の中で弁天を祭っている。
弁天窟の内部は真夏でも涼しく、ライトアップがされている。入口の青色のライトがとても印象的だった。
弁天窟は、弘法大師の参籠の地と伝承されている。内部には、弁財天と十六童子が祭られている。
十六童子は弁財天の眷属(従者)。その中に含まれる、牛馬童子は動物愛護の神だという。
弁天窟を出ると、ゆるキャラをほうふつとさせる和み地蔵が参拝者に微笑みを投げかけていた。インスタ映えする撮影スポットだとのこと。
このブログをご覧の皆さまに、弁天窟と和み地蔵を参拝した功徳を回向します。
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今日積んだ功徳があなたのところに届きますように。