三宝に帰依します。
スル供養の施主様から、今年もサクランボを送っていただいた。みずみずしい、まるで赤い宝石のようなサクランボだ。
化粧箱を開けると、中からたくさんのサクランボが現れ、一瞬にして部屋の中が赤い光で満ち溢れた。
さっそく、送っていただいたサクランボを三宝にお供えした。こんなにかわいらしいサクランボを、人類は有史以前から食していたという。
サクランボの原産地は、イラン北部からヨーロッパ西部、そしてトルコあたりだという。日本には、明治初期に北海道に持ち込まれたという。
現在、山形を代表する果物だ。本場のサクランボを三宝に供養することができて、とても光栄だ。
この施主様は、毎朝欠かすことなくタピリツァへお祈りをささげられていると、メールに書かれていた。素晴らしい!
三宝は、施主様の信心や帰依の気持ちを何よりもお喜びになっていることだろう。
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