箱寺孝彦が語る日本とゾクチェンの未来

シャンシュン・ニェンギュの教え

結跏趺坐ができません💦

三宝に帰依します。

 

一般的に瞑想するときには結跏趺坐で座るのがいいとされています。結跏趺坐とは、左右の足を交差させて座り、それぞれの足を反対側の腿にのせる座り方です。

 

しかし、身体が硬い人、足を怪我している人、そもそもあまり床の上に直接座ることに慣れていたい人には、なかなか厳しい座法です。実は、ゾクチェン瞑想をするときには必ずしも結跏趺坐で座る必要はありません。

 

半跏趺坐でもかまいませんし、胡坐でも、正座でもかまいません。床の上に直接座るのが苦手な人は、イスに座って瞑想しても大丈夫です。とにかく、身体がぐらぐら動かなければ問題ありません。

 

身体が安定すれば、心も安定します。そうすると素晴らしい瞑想体験が得られることでしょう。

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【お知らせ】

 

今日積んだ功徳があなたの所に届きますように。