弱者のためのボン教ゾクチェン瞑想

シャンシュン・ニェンギュの教え

死者のためにできること。

三宝に帰依します。

 

家族や友人など身近な人が亡くなったときに、私たちはいったい何ができるだろうか?まずはバルドの祈りを唱えるといいだろう。

 

バルドの祈りは、専門家に依頼してもかまわないし、自分で唱えてもかまわない。

 

死者の意識は身体から離れた後、次の生命体として生まれ変わるまでの間の死後49日間、バルドという中間状態をさまよう。

 

この期間の間、あなたはマントラを唱えてもいいし、五体投地をしてもいいし、ゾクチェンの瞑想をしてもいい。

 

その功徳を死者に回向すれば、その死者がよりよい生まれ変わりを得る手助けになるだろう。

 

【お知らせ】

 

今日積んだ功徳があなたのところに届きますように。