弱者のためのボン教ゾクチェン瞑想

シャンシュン・ニェンギュの教え

箱寺はお籠り修行に入ります

三宝に帰依します。

 

箱寺は今日から11月29日(水)までの40日間、お籠り修行に入ります。お籠り修行は国内の自宅でおこないますので、緊急的な連絡はいつでもとれます。

 

お籠り修行のことを、チベット語でツァムといいます。ツァムとは中断を意味し、ツァムの期間中、ゾクチェンパは仕事をはじめとするあらゆる日常生活の営みを中断し、ゾクチェンの瞑想修行に没頭します。チベットのゾクチェンパは、たびたび長期間のツァムに入ります。

 

瞑想教室の生徒さんたちには、ぜひ加行や瞑想を続けていただきたいと思います。とくに、11月は3~5日が三連休になる方も少なくないでしょう。この貴重な時間を無駄にしないでください。この3日間を中心にして、無常の瞑想、ポワ瞑想、白いア字を見つめる瞑想など、あなたの課題に集中的に向き合ってください。

 

人生はあっという間に終わってしまいます。本物のゾクチェンの教えに出会える幸運は、砂浜からひと粒の砂金を見つけ出すのと等しいほど貴重で稀なことです。このことを決して忘れないでください。

 

お籠り修行中も以下のお申し込みは受付しております。(自動返信)

 

以下のものはお休みをいただきます。11月29日から再開します。

 

吉祥を