箱寺孝彦が語る日本とゾクチェンの未来

シャンシュン・ニェンギュの教え

熊野神社と大漁稲荷社

三宝に帰依します。

 

はやま三ケ岡山緑地を真名瀬(しんなせ)の方に降りてくると、靖国鳥居に出会います。

 

 

 

 

 

小さな境内の中に、熊野神社と大漁稲荷社が鎮座しています。

 

 

この案内版によれば、真名瀬は家々が密集しているが、一度も大火に見舞われてことがないそうです。それはこの熊野神社のおかげだとされ、火防の神様として今日まで篤く信仰されているそうです。

 

 

しかも、毎年例大祭の日(5/14と15)には、不思議にも雨が降る。「雨は火を防ぐ」ということから、この地域では縁起が良いとされているそうです。

 

 

正面が熊野神社で、右手が大漁稲荷社。熊野神社の前には狛犬が見えます。

 

 

熊野神社の拝殿。案内板によれば、江戸時代に紀州和歌山県三重県南西部)からこの地に漁業者が移住し、郷土の熊野神社を守護神として祀ったのだという。

 

 

右手にあるのが、大漁稲荷社。

 

 

当時の漁民たちがこの稲荷様の前で、大漁を祈っていたのでしょうか。

 

 

 

小さな祠の中には、小さなお稲荷様がたくさん並んでいました。

【お知らせ】

 

今日積んだ功徳があなたの所に届きますように。