箱寺孝彦が語る日本とゾクチェンの未来

ゾクチェン最古の教えシャンシュン・ニェンギュ

ブッダの本当の姿

ゾクチェンの教えを日本で伝授している箱寺です。ゾクチェンの教えやチベット瞑想について執筆しています。よろしくお願いいたします。

 

  

ブッダの教えを学ぶ人、ブッダの瞑想をしている人は、最後にはブッダになります。ではブッダとはどんな姿をしているのでしょうか?

 

 

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こんな風になりたいですか?

 

 

ブッダというと今から2500年前にネパールの南部に生まれた釈尊のことを、多くの人がイメージすると思います。ブッダの特徴は、一般的に三十二相八十種好にまとめられています。

 

 

そのなかには、偏平足、水かきが手足についていること、脇の下のくぼみがない、歯が四十本ある、髪の生え際に届くほどの長舌、頭頂がコブになっている、耳が肩まで届くくらい長い、へそが深い、といった特徴があります。

 

 

一生懸命に勉強して、修行して、悟りを開いて、ブッダになると、こうした特徴がもれなく手に入るといわれています。でも「正直いってそんな風になりたくない」と思うのは私だけでしょうか?(笑)

 

 

でも安心してください。こうした奇妙な姿は本当のブッダの姿ではないのです。ゾクチェンの教えによれば、本当のブッダの特徴とは三身であり、本当のブッダの姿とは法界なのです。(北海ではありません、念のため・・・)

  

 

つまり、ゾクチェン瞑想をしてブッダになったとしても、三十二相八十種好のような、イケていない容姿にはならないのです!よかったですね💛

  

 

ですから今日からさっそく安心して、ゾクチェンの教えを学び、ゾクチェン瞑想を始めてください。詳しくは、こちらの無料動画をご覧ください。それではまた!

 

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