弱者のためのボン教ゾクチェン瞑想

シャンシュン・ニェンギュの教え

動画:法話会を支える人々

ゾクチェンの教えを日本で伝授している箱寺です。ゾクチェンの教えやチベット瞑想について執筆しています。よろしくお願いいたします。

 

 

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バターランプの灯

 

 

ゾクチェンの教えの伝授や瞑想のやり方についてのアドバイスについては、私が主催するちいさな瞑想教室でことたります。つまり日本にいながらゾクチェン瞑想に打ち込むことができるのです。

 

 

指導者の私は日本人ですから言葉の壁もありませんし、いつでも質問を尋ねてもらうことができますし、困ったときはアドバイスを差し上げることができます。合理的で効率的でしょ!

 

 

でもたまにはチベット人の高僧やお坊さんたちから法話を説いていただきたいものです。「日本のみなさんにもチベット人霊性に直接触れてほしい」。そうした気持ちでいままで四回ボン教の高僧を日本にお招きして、特別法話会を開催してきました。

 

 

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とのときどきには主催者、通訳、テキストの翻訳、高僧の身の回りのお世話など、私が独りでこなしてきました。他の人にも手伝って欲しかったのですが、みなさんには仕事や家族の介護などがありますから、なかなかお願いすることができませんでした。

 

 

高僧による法話会は2~3日ですが、高僧は法話会の前後、合計で1週間から10日間ほど日本に滞在されます。そのあいだ私は朝から晩までつきっきりで高僧のお世話をしてきたのです。

 

 

毎回高僧が日本を離れたあと、疲れがどっと出て、自宅で2~3日寝たきりになりました。起き上がることができない程、疲れ切ってしまうのでした。

 

 

そんな状態だったので、ボン教チベット人の高僧を日本にお招きすることはしばらく中止していました。しかし「ボン教の高僧に会いたい。高僧の法話を聞いてみたい」という要望をいまでもいただきます。

 

 

私も長い間ネパールで親交を深めてきたチベット人の先生方と日本でお会いできたら、とてもうれしい。だからチベット人の高僧を、またいつか日本にお招きしたいと思っています。

 

 

そのときにはぜひ、ご協力ください。たとえば、空港への出向と見送り。食事の用意、またはレストランへの同行。息抜きの散歩のガイド。高僧の衣類の洗濯。法話会の下準備。こうしたあなたのお手伝いが、どうしても必要なのです。

 

 

動画を見たら、チャンネル登録をよろしく!ではまた!

 

 

 

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