弱者のためのボン教ゾクチェン瞑想

シャンシュン・ニェンギュの教え

ネパール滞在中に食べた物

三宝に帰依します。

 

明日はネパール滞在の最終日だ。昨日は幸いなことに、ヨンジン・リンポチェに面会することができた。

 

そのことについては、後日このブログでご紹介したい。ここでは、今回の滞在中に食べた物をざっとご紹介したい。

 

実は昨日、主に地元の人が利用する食堂で昼食をとった。水牛の肉を油でカラッカラに揚げた物で、とても美味しくいただいたのだが、どうやら油にやられたようだ。

 

それほど深刻ではないものの、胃がもたれてしまった。しかし通常、ツーリスト向けレストランやボン教僧院で出されるものは問題ないので、御安心いただきたい。

 

まずは、二日目の夜に中国系のイスラム教徒のレストランで食べたもの。

奥の白いものは、羊肉を茹でたもの。手前は、瓜を使ったもの。油たっぷりだが、意外としつこくなく、とても美味しかった。

 

新疆地区の名物料理シシカバブ。一本約100円。

 

日本食レストランおふくろの味。豚キャベツ味噌炒め定食。ご飯茶碗に白米が山盛りだ。

 

チベタンレストランの老舗ウッツェ。チベット料理セット。モモもシャパレも食べらる。

 

ギャロン料理。ギャロンは中国とチベットに挟まれた地域。ボン教とも関係深い場所だ。このギャロンレストランの共同経営者は、ギャロン出身で、日本在住の男性だ。しかもボン教徒。

今日積んだ功徳があなたに届きますように。